【発見】人気の永華(えいか)佐野餃子を安く買う方法があるよ!

永華の佐野餃子を安く買う方法 編集ブログアイキャッチ

青竹打ち佐野ラーメン 永華(えいか)」は、栃木県佐野市で佐野ラーメン佐野餃子を提供している人気店。

佐野市で打合せがあり、車で向かいました。
永華 佐野アグリタウン店」に着いたのは平日の12時半頃。外まで行列が出来ています。
写真は並んでいる方の顔が映ってしまいそうでやめました。

【注意!!!】

最初に、店内に入り順番待ちのシートに名前等を書きます。
それから、行列に並び食券機(発券機)で食券を購入します。
そうすると、シートを元に店員さんが名前を読んでくれます。
混んでいたので食券機(最新の機械でした)の写真は撮れませんでした。

ネットの口コミでチャーハンが旨いとレビューがあったのを思い出したため『佐野ラーメン&半チャーハン』(1170円)を選びました。
最近、ラーメン屋でチャーハンを出すお店が減っている感があります…。やはり作る手間と人材確保、そして作る人の腕の問題なのでしょうか。

ほどなくして出てきました。『佐野ラーメン&半チャーハン』

佐野ラーメン永華の佐野ラーメン&半チャーハンセット
永華の佐野ラーメン&半チャーハン。平日限定のセットメニューです。

半チャーハンの量はやや多め。
味付けしっかりラーメン屋のチャーハンです。これは頼みたくなります。

ラーメンのスープは濃いめで塩気が効いています。
味付けしっかりなので、どちらかと言うと男性向けかと思います。
栃木県民性からも味はなんでも濃いめが好きなので、抵抗感はありません。

いつもながら完食です。
でも、佐野餃子か野菜餃子(ミニ餃子)も注文すればよかったと後悔。
ごちそうさまでした。

帰る時、店内は満席ながら13時15分過ぎには行列はありませんでした。

永華アグリタウン店入り口
永華 アグリタウン店

入口に餃子とラーメンの自動販売機「ど冷えもん」があります。

冷凍食品の自販機「ど冷えもん」
冷凍食品の自販機「ど冷えもん」

佐野餃子と本物佐野ラーメンは売っているけど、今回の目的の野菜餃子(ミニ餃子)がないです。

以前は野菜餃子も売っていた気がしましたが…勘違いか?!
今日は暑いので、帰りに「永華 餃子工房」で買うことにしました。

その後、用を済ませて夕方に「永華 餃子工房」に寄りました。

永華餃子工房
アグリタウン店から車で10分ほどにある永華 餃子工房

ここにも自販機「ど冷えもん」があります。

餃子工房のど冷えもん
アグリタウン店より品数が多い!

佐野餃子以外に、野菜餃子(ミニ餃子)と肉餃子が売っています。

???20個入り???
あれ?通常販売は24個入りなのに、なぜ20個。

【発見!!!】

店舗やネット販売は、

10個410円で@41円。
24個750円で@31.25円。

20個600円で@30円。
えっっ・・・、自販機が一番安い!!!

店内で聞いてみると、永華の戦略(サービスや自販機の活用)があるようです。
保冷剤や袋を持参して、20個入りでよければ自販機で買うのが安くお得なのでオススメです。

永華 餃子工房

〒327-0843 栃木県佐野市堀米町463-10

最後に、佐野餃子と野菜餃子(ミニ餃子)の違いを。
佐野餃子はジャンボ餃子で1個70g。
野菜餃子は佐野餃子を小さくした1個27gの餃子で餡は同じです。

お昼に餃子を食べなかった後悔から、夕食は自宅冷凍庫にストックしてある永華の佐野ジャンボ餃子を焼きました。
ジャンボ餃子なので時間は掛かりますがフライパンで焼くだけなので簡単調理。

調理中の佐野ジャンボ餃子
まるで中華まんのような餃子。これが佐野ジャンボ餃子です!

ちょっと焦げっぽいですが、全然平気。

焼きたての佐野ジャンボ餃子
ちょっと焦げましたが無問題。

やはり旨い。
味付け抜群で、ざく切り野菜ながら角を感じさせない、滑らかな舌触りが最高!

佐野ジャンボ餃子の中身
ざくざくした野菜がたっぷりなのに滑らかな舌触りなんですよね…

佐野ジャンボ餃子はライスで食べるもよし、ビールもよし、最高!!!