産直通販「あるよ」応援プロジェクト|内海ぶどう園を深掘り
栃木県栃木市、蝋梅の名所でもある清水寺の手前にあるのが「内海ぶどう園」です。
現在の園主、内海護さんは三代目。
露地栽培にこだわり、真摯にぶどうづくりをしています。
露地栽培とはハウスなどの施設を使わず、屋外の畑で栽培する方法のこと。
屋外でのぶどうづくりは自然・外敵との攻防の毎日。
一時も油断ができず、寝不足になってしまう事も多々あるそうです。
それでも露地栽培にこだわる理由は、本物の美味しさを実感していただくため。
さらには、従来の栽培方法を見直し、ぶどうの樹そのものの健康づくりをめざした栽培方法をとり、厳選された肥料を適期適量与え、ぶどうの樹を育てています。
「一生勉強。毎年同じ条件ではないぶどうづくりは、毎年一年生。」
どれだけぶどうの事を考えているか、畑にいない時間をどう過ごすかも大切なこと、と内海さん。
どれだけまじめにぶどうづくりに向き合っているかがうかがえます。
直売所もあり、親子3代に渡って購入しに来てくれるお客様もいらっしゃるそう。
「内海ぶどう園」の葡萄は、味が濃厚だと評判です。
まじめに手間暇惜しまない「内海ぶどう園」のぶどうは、知る人ぞ知る本物の「ぶどう」です。
オンラインショップにて8月1日から販売予約受付開始です。
人気商品や希少品種は短期間で販売終了となる可能性がありますのお早めに!