産直通販「あるよ」応援プロジェクト|中国飯店を深掘り
中国直伝の餃子を宇都宮で作り続ける「中国飯店」の「飯店餃子」をご紹介いたします。
昭和30年ころ、銀座の中国料理店で山東省出身の中国人コックに餃子を学んだ坂入さんは、宇都宮で中国飯店を開業。
中国人コック直伝の餃子を「飯店餃子」としてお店の看板メニューとして、その味を作り、守り、今はその味を二代目が引き継ぎ作り続けています。
実は「宇都宮餃子の中でも一番好き!」という熱烈なファンが多い老舗店。
お土産専門となった中国飯店の飯店餃子、まさに幻の宇都宮餃子といっても過言ではないかもしれません。
そんな幻の宇都宮餃子、中国飯店の飯店餃子をさっそく取り寄せてみました!!
ニンニク未使用の本格餃子…どんなお味なのでしょう?
24個入で1,180円、味自慢のラー油がついてました。
箱の裏に調理法が書いてあります。
先に焼き色をつけないのがポイント…とにかく、プロの言うことに従います!
書いてある通りにしっかり調理します。
フライパンにごま油をひいて、冷凍餃子を並べます。
水を入れ、蓋をしてから火を入れる、と。
(私の家はIHなので、正しくは”電気を入れる”…になるのかな?)
7分後…水がなくなってます!
羽根的なものが良き色に焼けてる気がします!
ここでさらにごま油を少々…少し焼いたら完成~!!!
お酢とラー油だけで食べるのがオススメだそうです!なんか通っぽい~
ではでは、いただきます!
皮は薄めで焼き目はパリパリ!綴じ目の方はモチモチ~!!
中から肉汁が溢れてきました!
具に味がしっかりついてるからお酢とラー油がめちゃくちゃ合います!
ラー油もしつこくなくてしっかり辛い!
あっという間にペロリと食べてしまいました…ので、水餃子にもチャレンジ!
餃子って焼が定番なイメージありますけど、お家で簡単に美味しいのは水餃子だと思うんです。
お湯を沸かして投入するだけ、なんといっても油を使わないのでヘルシーだし、後片付けも楽!
小ねぎとポン酢がよく合うとのことなので…しっかりと言いつけを守り、いただきま~す!
皮がモチモチのプルプルで中身もふわふわで優しい美味しさ…
残っていたラー油も垂らして…美味~
これは…冷凍庫常備決定です!
ここで私の失敗をひとつ…
焼餃子を焼くとき、油を少なくしすぎました…!
しっかり書いてある通り大さじ2杯ほどを使うべきでした…。
その方が絶対に美味しい!焼餃子は油を気にしたら負け!と学びました…
またお取り寄せして再チャレンジします!!!
みなさまもぜひ産直通販でお取り寄せしてみてください!