味と品質には自信!バイオ農法で作る極上のイチゴ!バイテクいちご園

バイテクいちご園アイキャッチ

産直通販「あるよ」応援プロジェクト|バイテクいちご園を深掘り

宇都宮市にあるバイテクいちご園のいちごは最新のバイテク技術を活かした農法「メリクロン栽培」した「メリクロン苗」を使い、栽培から収穫まで徹底管理されています。

バイテクいちご園_苗
徹底管理されているバイテクいちご園のいちごの苗

バイテク(バイオテクノロジー)技術のひとつで、メリクロン栽培はウイルス病予防のために用いられています。

イチゴは特に、株分けで増やしていくので、もし親株がウイルスをもっていれば、次作は全滅しています。そこで成長点の細胞はウイルスに犯されにくいところに注目し、そこからクローンを作りウイルスにかからない元気な苗作りからこだわって栽培をしています。

バイテクいちご園_苗アップ
美味しくな~れ

独自のミネラルや栄養豊富な土壌で1株、1粒、丹精を込めて栽培した厳選の完熟いちごは、ビタミンが豊富で糖度が高く、真っ赤に実った色、香り、そしてバランスが絶妙にとれいちごです。さらに日持ちが良いと五拍子を越え、六った高品質のいちごです。

バイテクいちご園_いちご
美味しいいちご!生産者の皆様に感謝!

直売所では道路をはさんで向かい側にまでイチゴの香りが漂うほどで、信号待ちで車を停めたお客様が香りにつられてイチゴを買いにきてしまうこともしばしば…。

完熟のとちおとめは、熟成時期に糖度が最高で23度。それは、糖度が高い桃、梨、西瓜を超えた甘さとなります。バイテクいちご園のいちごの糖度は平均糖度18度、最高糖度23度にもなります。
12月から2月にかけて糖度が増し、3月からは太陽の陽射しが強くなり酸味がましていきます。

味と品質には自信がある、こだわり極上のいちごは、出荷するその日の朝に収穫した新鮮ないちごを直送でお届けしています。店舗販売、ネット通販と味と品質には自信のある、いちご生産量54年連続日本一のいちご王国・栃木県、地元で人気のいちご園です。

上記の説明がこれまで普通に続いていましたが…
今シーズンは、いちごの出来(味、品質)はいいが、収穫量がなかなか増えず…店舗の直売も午前中で全て完売。個人的にも、バイテクいちご園のいちごが食べられていませんでした。

今シーズンのネット販売はもしかすると難しいのかも、と考えていましたが、収穫量が徐々に増えてきて、3Lサイズのみにはなりますが、2月27日からネット販売を開始出来ました。

バイテクいちご園_とちおとめ3L×1箱
お待たせしましたとちおとめ3L1箱です
バイテクいちご園_とちおとめ3L×2箱
お待たせしましたとちおとめ3L2箱です

でも、このようはシーズンは過去にありませんでした。

あるよあったよの前身となった「通販サイトあるよ」では、バイテクいちご園のいちごを2011年2月の「通販サイトあるよ」がスタートした当初から取り扱っておりました。
毎シーズン11月後半から12月前半には販売を開始しており、発送までお時間が掛かることはありましたが、2Lサイズや3Lサイズはよほどのことがない限り通常販売をしておりました。(4Lサイズは収穫量が少ないため限定販売)

これも地球温暖化が影響しているかと思います。
雨が多い少ないなどの異常気象、本来寒い時期に温かいことが増えた等、これまでと違う気象条件で苗や果実が上手く育たないなど。いろいろとあるかと思います。

いちご生産者はもちろん、農家さんは朝から夜までずっと仕事をしています。
生産者の方とお会いする機会が多いので、実際目の当たりにして働く姿を見ていますが本当に尊敬しかありません。
毎日何気なく口にしているものも、誰かが心を込めて作っているんだと思うと感謝の気持ちがこみ上げますね。生産者が丹精込めて作った農作物、しっかり味わっていただきたいと思います。

…と、話がずれてしましましたが、バイテクいちご園は「とちおとめ」オンリーです。
スカイベリーとちあいかも試験栽培はしていますが、やはり「とちおとめ」がダントツで味がいいとようです。

味と品質に自信あり!バイオ農法で作る極上のイチゴ!あるよあったよではバイテクいちご園を自信をもってオススメします!!