両親への感謝の気持ちを伝える日である母の日と父の日。
親孝行したいときに親はなし、という言葉があります。
日頃、思ってはいても直接伝えることはない、感謝の気持ち。
伝えられる時に伝えておくことの大切さを教えてくれる言葉です。
2024年の父の日は6月16日!
母の日は毎年5月の第2日曜日、2024年は5月12日(日)でした。
そして父の日は毎年6月の第3日曜日、2024年は6月16日(日)です。
母の日をスルーしてしまった方、母の日忘れてたし父の日だけやるのもな…なんて、結局いつも両イベントをスルーしがちのそこのあなた!父の日にまとめて贈り物をしてもいいと思います!
かく言う私は贈り物大好き人間なので、感謝の気持ちというより、贈り物をしたいという自分の気持ちを大切に、毎年何かしら贈っています。もちろん、感謝の気持ちも込めてますよ!
そして、贈るものは自分も食べてみたい派でもあります。
自分で食べて美味しい!と思ったものを、美味しかったから贈ったよ!って言いたいんです。
父の日のオススメギフトは鰻!
そんな私の父の日ギフトに激推しの逸品。
栃木県那須郡那珂川町にある「林屋川魚店」さんの「短冊かば焼き」の実食レポをぜひ参考にしてください!(※実食レポは2023年時のものになります。)
激推しポイント其の一!高級感のある見た目!鰻の文字が目を惹きます。
激推しポイント其の二!
賞味期限が約2カ月(2023年5月上旬の購入)。
賞味期限が長さは、贈り物として選ぶ際に最も気を付けないといけないポイントですよね!
賞味期限は長い方がもちろん良いけど、美味しいものって大体短いんですよ…。真空パックを考えた人には本当に感謝しかありません。
包装を開けると真空パックされた鰻とタレ、さんしょう、炭火焼鰻蒲焼の温め方が入っていました。
調理開始!
今回はフライパンを使っていきます!!
大きさがちょうどよかったのでたまご焼き用のフライパンを使用しました。
アルミホイルを敷き、身を上にして鰻を置いていきます。
タレを少しかけて、アルミホイルでふんわり包んで3~4分。
温め方の用紙に火の指定がなかったので、弱火よりの中火にしました。
たまに包みをあけて、様子を見ながら焼いていきます。
焼く前にかけたタレがじゅうじゅうと音を立てて、美味しいアピールをしてきます。
このために炊いておいたご飯をお茶碗によそい、残っているタレをご飯にかけて、その上に蒲焼をのせ、タレとさんしょうをかけたら出来上がりです。
激推しポイント其の三!他に用意するのはご飯だけ!これもめちゃくちゃ推しポイントです!!
実食!
見てください。この美しいうな丼。最高です。
鰻は柔らかいし、タレも甘すぎずしょっぱすぎず、絶妙です。
美味しすぎてあっという間になくなってしまいました。
私は今回フライパンを使いましたが、電子レンジでもOKなので簡単に調理することができます。
ということで…最後の激推しポイントはとっても簡単に食べられるところです!
ちなみに…美味しく食べるということに貪欲な私は真空パックの開封前にひと手間、湯煎をしています。
旨みを余すことなくいただける気がして、パウチされたものは基本湯煎派なんです。
今回はその後焼くので、さっと温めるだけのさっと湯煎をひと手間加えました。
いつまでも元気でいてほしい両親へのプレゼントにぜひ!
私は毎年母の日に「短冊かば焼き」贈っていますが、とても好評なのでご紹介させていただきました!
父の日にも鰻を贈ることは決めているのですが、林屋さんには他にも美味しそうな鰻ギフトが沢山あって…
やっぱり調理が簡単な短冊かば焼きにするか、大きく豪華な特選うなぎパックにするか…賞味期限は短いけどすぐ食べちゃうだろうし定番の白焼うなぎでもいいかなぁ…といつも迷います。
どの鰻を贈るかは母の日からひと月、悩みに悩んでいきます。
皆様もぜひ!母の日、父の日にうなぎ!オススメです!!