栃木県なかがわ水遊園は淡水魚水族館だけでなく子どもの遊び場が充実!|編集ブログ#37

編集ブログ#37_那珂川水遊園_アイキャッチ

栃木県なかがわ水遊園は栃木県唯一の水族館!2001年に誕生しました。
「那珂川から世界の川そしてあこがれの海へ」がコンセプトの「川の水族館」。

栃木県那珂川水遊園

開園時間:9:30~16:30(水族館の入館は閉館の30分前まで)
休園日:毎週月曜(祝日の場合は翌日)と毎月第4木曜日(祝日の場合は開園)
※連休や夏季・冬季等は変更がございます。公式サイトにてご確認ください。

広々とした駐車場に車を停め、綺麗な花が咲く道を水族館目指して歩いていきます。

なかがわ水遊園_駐車場からの徒歩
なかがわ水遊園、実は水族館もある“総合公園”です!

淡水魚がいる「おもしろ魚館」にはアマゾンの熱帯魚がいる水槽やドーム型トンネルがあります。

おもしろ魚館って名前が良きですね~

入口を入ると、観覧料のチケットを購入します。
個人は、大人(高校生以上)650円、子供(小・中学生)250円、幼児(小学生未満)無料。
連れの2歳のこどもは無料。周りを見ても子連れの家族が多いこと。

エスカレーターを降りると、お魚の水槽が見えてきます。
ワクワク感は年齢関係ないです。

こんなダイナミックに川魚を見られるとは…イワナかな?

公式HPを事前にチェックして出かけたのですが、水族館内はHPのうたい文句通りでした。
「海にはない川の魅力。それは太陽と緑と魚のコラボレーション。」
那珂川の源流から下流までの自然を再現。川底から空を眺める光景は、まるで魚になったかのような気分になれる空間です。

南米アマゾン川ゾーンにいたルリコンゴウインコ
サンゴ礁の海、キレイ!!

那珂川の魚、栃木の魚、南米アマゾン川、サンゴ礁の海と見どころはたくさんあります。
時期によってはイベント企画展が開催されています。

館内には「キッズルーム」がありました。

1時間ほどのんびりと館内を観覧して、広々とした敷地の中にある滑り台に向かいました。
なかがわ水遊園は水族館をはじめとする総合公園。とにかく広くて、遊ぶ場所がたくさんあります。

東京ドーム5個分の公園には、つり池、つかみどり池、水の広場、季節の花々、広い芝生広場、アスレチック、せせらぎ・大池も。水遊園のすぐ隣には、関東一の清流那珂川も流れています。釣りやつかみどりを体験したり、公園の中を元気に走り回ったり…、散策するだけでもリフレッシュできること間違いなし!

なかがわ水遊園公式HPより

水族館からはちょっと歩きます。写真は滑り台から水族館の写真です。
この芝生広場は約2ヘクタールと広い。

個性的な大きい滑り台が2つと、低い滑り台が2つもあります。

更に、奥に進むと「つり池」と「水の広場」があります。
水の広場の水深は、大人のくるぶし位。2歳のこどもも楽しめそう。
2023年は、4月29日(土)からオープン予定と書いてあります。

夏はこどもと水遊びに出かけたいです。

産直通販あるよ」で那珂川と言えば、鰻と鮎の「林屋」です。
栃木県なかがわ水遊園からは車で10分ぐらいでしょうか。

お昼は個人的に好きなお店「レストラン巴夢」でとんかつを食べました。
肉厚で柔らかく旨みのあるとんかつは旨い。ごちそうさまでした。
林屋から車で5分ほどで行けます。

那珂川を楽しめた休日でした。

これまで那珂川、なかがわと言っておきながら、栃木県なかがわ水遊園の住所は、那珂川町でなく大田原市でした。