中国飯店を紹介します。
ネットで中国飯店を検索しますと、東京都内で複数店舗展開している中国飯店がありますが、
宇都宮の中国飯店とは異なります。
宇都宮にある中国飯店は宇都宮餃子会加盟店で、現在、お土産専門店として営業しています。
昭和30年頃に中国人コック直伝の餃子を学び、現在の当時の味を「飯店餃子」で引きついています。
最大の特徴はニンニク抜きです。
ニンニク抜きで美味しい餃子が作れるのか、とお思いの人もいるかと思いますが、意外とニンニク抜きで美味しい有名な餃子はたくさんあります。
代表するのが東京だと天龍のジャンボ餃子で、宇都宮は中国飯店の飯店餃子です。
早速、自宅で焼いてみます。
![中国飯店の飯店餃子_箱表](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/02/d8cbd0465734a059a4622f20170862c1.jpg)
箱の表面はシンプルでこれぞ中華です。
裏面は焼き方が書いてあります。
![中国飯店の飯店餃子_箱裏](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/02/fec6b9aba3287f47e39ea4209d064d98.jpg)
箱の脇には【中国飯店 あるよ】で検索と書いてあります。
![中国飯店の飯店餃子_箱横](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/02/3a377280a49e5c8860ea3370d9ac3f8e.jpg)
産直通販あるよでご紹介している産直通販サイトが中国飯店の公式サイトとなります。
![中国飯店の飯店餃子_箱開け](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/02/6737e3484b67162da2cf18a38eb6a9b9.jpg)
冷凍餃子が24個入っています。
自家製ラー油つきです。
店主オススメの「お酢とラー油だけで食べる」通な食べ方もオススメです。
![中国飯店の飯店餃子_焼いていく](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/02/54a9be8665ce4b1d14b58e21a41ebea6.jpg)
IHなので電源を入れ、フライパンに油を入れ餃子を並べお湯を入れふたをします。
![中国飯店の飯店餃子_焼かれていく](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/02/a485a42e47c0bca006c7f443a976c798.jpg)
途中でふたを取り、様子を見ます。本当はこれは必要ありません。
でも、いい感じでふっくらしています。
少し待ち、水がなくなりました。
ちょっと様子が変です。
上から覗くと真ん中あたりが焦げている感じです。
今回は、レシピに書いてあるゴマ油は足さず、これで完成とします。
お皿をフライパンの上に置き、反対にして皿に落とします。
![中国飯店の飯店餃子_出来上がり](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/02/769d88e425e03120b83ee4ed6b9d588e.jpg)
完成です。
さっそく頂きます。
焼き目はいまひとつでしたが味は完璧です。
ニンニク抜きでも旨い餃子は旨い。
そのままタレなしで食べても美味しいし、「お酢とラー油だけ」もいけます。
食べ終わった後、焼き目が上手くいかなかった原因を考えました。
レシピは見たが、細かいとこを自己流でやっていました。
・点火するタイミングが違う
・水でなくお湯を入れた。
でもなんやかんやいつも成功するんでけど。もしかしてフライパンか!!
ティファールの大きい26cmフライパンで焼きました。
大きいので冷凍餃子24個全部が入りました。
IHで26cmははみ出るので、真ん中以外はムラが出た可能性が!!!
勝手な解釈です。
編集部のスタッフもレポートしていますので要チェックしてください。