壬生方面に出かけたので板子さんの苺が食べたくなり、「ゆいファーム」に向かいました。
「ゆいファーム」がある壬生町の七ツ石地区は完熟でホントに美味しいを生産しています。
ご近所にある、小野口いちご園やベリーズファンを今回は素通りをします。
何度も行っていますが「ゆいファーム」に行く最後に曲がる細い道が、どこで曲がるかいつも迷います。初めて行く方は間違いなく間違えると思います。
興味のある方はマップを見て向かってください。
直売所は板子さんの自宅なので看板などは設置していません。
でも、お昼頃に着くと自宅前に車が次々来ては、苺を購入し帰っていきます。
常連さんが多いな。
今回は “とちおとめ” 1パックと “とちあいか” 1パックを買います。
自宅用なので2段積みの大玉を選んでくれました。
2パックで1350円でした。
箱売りはもちろん1パックからも購入出来ます。
![ゆいファームのいちご箱](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/01/231206dd93ae98fc432839da2713a282-1.jpg)
色の艶が素晴らしい。食べるのが楽しみです。
クルマで10分も走ると車の中が苺の匂いで充満してきます。
なんだかクルマを掃除した気分に。
それでは、一晩冷した苺を頂きましょう!
個人的には冷蔵庫で一晩冷やして食べるのが好きです。
ヘタまで真っ赤な完熟苺です。
1月、2月はホントの旬な時期です。
いただきます!
![ゆいファームのいちご](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/01/4bc3850f2fbe5e31ae58ae1e073d262c.jpg)
ううん、今回も “とちあいか” の方が美味しいぞ。
一緒に食べるからなのか比較すると“とちあいか”の旨みが引き立ちます。
甘さが強烈に口の中ではじけます。
昨年までは “とちおとめ” の方が美味しいと思っていましたが、
前回の食べ比べでも “とちあいか” の方が美味しいと思い、今回も “とちあいか” が美味しい。
なんだ時代が変わったのか?!
後日、板子さんに聞いてみましたが “とちあいか” が美味しいと言うお客さんが増えているようです。
天候や時期により味は異なると思いますが、今年の傾向のようです。
![ゆいファームのいちごカット](https://aruyo22.jp/wp-content/uploads/2023/01/702521f0cfb851c85d754860727b9956.jpg)
半分にカットしたイチゴは “とちおとめ” の絵柄が綺麗です。
“とちあいか”は真ん中が白い感じです。
板子さん、美味しい苺を作ってくれてありがとうございます。
ごちそうさまです。
板子さん、美味しい苺を作ってくれてありがとうございます。
ごちそうさまです。
地元、栃木で生産量日本一の美味しい苺を生産者から直接買えて、食べられる幸せはたまりません。
お取り寄せでも「ゆいファーム」の美味しいいちごが届きます。
是非、どうぞ。