産直通販「あるよ」応援プロジェクト|壬生町・べっこう美人を深掘り
栃木県壬生町で主に“かんぴょう”を生産している「みずのえファーム」さんが、産直通販あるよショップに加わりました!
冬限定となる【完熟干し芋 べっこう美人】を販売開始いたします。
栃木は“かんぴょう”の産地としても有名です。なんと国内生産の約90%が栃木県南部で生産されています。
かんぴょうのもとはウリ科のユウガオの実。
みずのえファームさんでは2~3月に土づくり、4月に苗を植え、6月下旬~8月にユウガオの実を収穫し、剝いて乾燥させてかんぴょうを作っています。
そして、かんぴょうづくりで使用しない期間のハウスを有効活用し、冬限定で生産・販売するのが【寒熟干し芋 べっこう美人】
干し芋と言えば、有名なのは茨城県。干し芋の生産を開始するにあたって、縁のあった茨城県の干し芋生産者の方から指導を受けたそうで、べっこう美人に使用されているお芋は茨城県産の「紅はるか」のみ。「紅はるか」は甘くて美味しいさつまいもで大人気の品種です。
茨城県産の良質な「紅はるか」が、栃木県壬生町の自然でべっこう色になるまでじっくりと乾燥、熟成されて【寒熟干し芋 べっこう美人】が出来上がります。
もちろん、着色料や甘味料、保存料などの添加物は一切不使用です。
今回、新しく産直通販あるよショップに加わっていただくということで、商品をいただいたのでレポートさせていただきます。
シンプルなボックスに【完熟干し芋 べっこう美人】の帯。
“特等平干し”と“平干しバラ”の2種類あり、今回は“特等平干し”帯に金シールが貼られています。
箱を持つと、結構ずっしり。内容量は800g。400gの袋が2つ入っています。
そして…確かにべっこう色に輝いています!
写真のためにお皿にのせてみました。
食べてみると、ねっとりもちもち!噛めば噛むほど甘さと美味しさがあふれ出してくる!これは…美味しい~!
美味しくて食べる手を止められません…。
いくら干し芋は健康に良いおやつといっても食べすぎはいけません。
我慢して残りの干し芋は1枚ずつラップにくるみ、半分は冷蔵、半分冷凍にします。
後日、冷凍したべっこう美人さんを食べてみました。
冷凍庫に入れていたのに凍ってない?5日間冷凍庫に入れていましたがカチコチにはなっていませんでした。
食べてみると、しっとり感と甘み…全く変わらず、むしろねっとり感が増えてるかも…?
とにかく変わらず美味しい!
公式ではそのまま食べるのをオススメしているようですが、冷凍しても美味しかったです!
800gは多めに感じますが、美味しいのでむしろ気を付けないとあっという間に食べてしまうかも……。
食べすぎはよくないので冷蔵or冷凍してのんびり食べてもよいと思います。
そのまま食べてこれだけ美味しいと、焼くという手間を省きがちですが、干し芋って焼いても美味しいんですよね…。全部を食べる前に焼いて食べてもみたいとも思います。
栄養面や美味しさから、自然のスイーツとして注目度が上がっている干し芋。
少し前に、工藤静香さんが干し芋をジップロックに入れておやつに持ち歩いているということが話題になりました。
腹もちもよくて、脂質が少なく、低GI値食品なのでダイエットしている方や筋トレしている方にもおすすめのおやつです。
【特等平干し】は大きさが揃っていて、見た目も抜群に美しい。贈答用にオススメ。
【平干しバラ】は大きさがバラバラなだけで、味は変わらずリーズナブルでお得です。
私はバラの方が大きさ的にも食べやすく、小分けにしてかなりもつと思うので、ご自宅用にはぜひこちらをおススメいたします。気心の知れた方へのギフトでしたら【平干しバラ】でもありかと思います!
産直通販あるよに新しく加わった【完熟干し芋 べっこう美人】ぜひお試しください!