いちご生産者の新年会にて“アライグマ”を苺で食べる!|編集ブログ#19

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栃木県はいちごの生産量日本一が54年連続!

いちご王国・栃木にはいちごの生産者がもちろんたくさんいて、産直通販あるよでも7店舗のいちごショップを紹介しています。

少し前に、産直通販あるよではご紹介していない、いちご生産者の方々との新年会という貴重な機会に恵まれました。

場所は宇都宮で知る人ぞ知るこぢんまりとした隠れ家的なお店「ぎやまん -HANARE-」。

ぎやまん看板
隠酒蔵ぎやまん

最初にA4サイズの現状レポートが配布され、まじめな話からスタート。
30代、40代の若い生産者なので当然ながら情熱的な話で盛り上がりました。
将来に対する生の声が聞け、とても勉強にもなり、かつ楽しい時間を過ごせました。

いちご新年会料理1

とても美味しかったのですが…料理の詳細は…覚えていません…。

いちご新年会料理2

とても手の込んだ一品だと。詳細は覚えていません。あーあ。

いちご新年会料理3_アライグマ!

そしてこちらが【アライグマ】の肉です!

元旦にテレビ放送された『芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル』で、GACKTさんがアライグマを「美味しかった」と発言したことで覚えていました。放送直後、ツイッターでは【アライグマ】がトレンド入りしていたようです。まさか、このタイミングで食べられるとは!GACKTさんがおっしゃっていたようにとても美味しく、和牛と言われても区別つきません。

いちご新年会料理4_鰻の白焼き苺ソースを添えて

最後に出来てたのが白焼きの鰻です。

いちごソースで食べるのですが…ここはいちご新年会、当然ながら「いちごソース」を選択。
心の中ではもったいないと思いながらも、いちごソースをかけました。

…個人的にはこれもありかなと。

「ぎやまん -HANARE-」は料理がおいしいのはもちろん、お酒もとても美味しかったです。

最後に、いちごは生で食べるのが一番美味しいと思っていますが、プロが調理すると想像つかない味になり奥が深い。いちごに情熱をかける生産者に会うと54年連続のいちご生産量日本一はまだまだ続く予感がします。

出会いに感謝。皆さんありがとうございました。

栃木で有名な白焼き鰻と言えば「林屋」です。

是非、お取り寄せにどうぞ。