宇都宮餃子最強説も噂される「餃子会館」

宇都宮餃子最強説も噂される「餃子会館」アイキャッチ

昭和38年創業の宇都宮餃子会加盟店の老舗「餃子会館」。
最近、知人などから宇都宮の中で餃子が一番旨いのは「餃子会館」と聞くことがある。

私は餃子会館に行くと、どうしても揚げ物“ロースカツ”を食べてしまい、もちろん焼餃子も食べることはあるが、個人的にも“ロースカツ”のイメージがついてしまい、焼餃子の印象がなぜか薄い?!

これではいけないと、自宅で冷凍餃子を焼いてみることに。
宇都宮餃子最強説は本当なのか噂を確かめてみます。

1箱24個入りで1200円(税込)。

宇都宮餃子最強説も噂される「餃子会館」の冷凍生餃子箱外観

餃子会館は過去に記事にしているが

「週に2回、夜8時に皮づくりが始まります。・・・・、夜通しで餃子つくり。・・・・」
「・・・餃子の機械を彼女と呼ぶ、・・・」
「豚肉や野菜のカットは手作業、餃子は皮から全て手作りです。」
この工程、愛情、もうこれだけでも食べる価値はあります。

「焼き餃子の焼き方」パンフが付いています。

宇都宮餃子最強説も噂される「餃子会館」の冷凍生餃子に入っていた焼餃子、水餃子の作り方

早速、焼きましょう。フライパンに油を引き、冷凍のまま餃子12個並べて火にかけます。
水を入れ、蒸し焼きにすると餃子がふっくらしてきます。

宇都宮餃子最強説も噂される「餃子会館」の焼餃子調理中

はい、完成。

宇都宮餃子最強説も噂される「餃子会館」の焼餃子

ちょっと焼き方があまいですが、いい感じです。
食べてみます。

口の中に餃子が入ると、野菜と豚肉のうま味(旨み)が最高に交わります。肉汁がスゴイとか、生姜やニンニクが強めとか、大きな特徴はないですが、美味しいと言うしかないです。シンプルな餃子を丁寧に時間を掛けて作る、完成度100%。これ以上、どうすればいいレベルの味わいです。宇都宮最強説を認めるしかないです。断言します!!!

原材料を見ると、野菜はキャベツ、白菜、玉ねぎ、ニラ、生姜、ニンニクの順です。
具は玉ねぎが調和して美味しさをアップしているのかも。オリジナルタレも付いていて、スキがないです。

店舗は、ランチタイム時、駐車場が4台なのでタイミングが合わないと車を止められません。
ならば冷凍餃子を買っておけば自宅で宇都宮最強餃子を食べることができるので、今後は、冷凍庫にストックしておきたいです。

通販サイトはコチラ

「餃子会館」産直通販サイト

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最後に、「ロースカツランチ」の写真です。

宇都宮餃子最強説も噂される「餃子会館」のロースかつランチ

過去の記事で「ロースカツ定食」と比較しても、見た目はほぼ変わりません。


お肉に違いがあるようですが、同時に食べないと味比べ出来ません。
今後も、ランチはお財布に優しいお得な「ロースカツランチ」かな。